ご存じですか?ペットがもつ「ワンネスの感覚」

誰もが「地球人本来の感覚」を持っている

私たちは誰もが、地球人がもつ本来の感覚「直観力」を持っています。

この「直観力」が働かなくなると、選択に迷いやすくなったり、判断が鈍りやすくなったり、本来の目的が分かりにくくなる場合もあります。

本来地球人はネイティブアメリカンやアボリジニ(先住民族)のように、全体(宇宙)とつながった感覚をもち、言葉で話さなくても心でつながっていました。

だから争いがなく平和でした。

昔の地球人のあいさつの言葉に「みんな兄弟」という意味が多いのもそのためです。

「いのちの始まりはみんなひとつ」だった

生命の進化の記録である遺伝子をみると、人間とマウスが99パーセント、人間と猿が90パーセント、同じ構造をしています。

「いのちの始まりはみんなひとつ」だったことは、科学的にも証明されているのです(遺伝子ゲノム)。

しかし人間は、生活環境の変化やストレスなどで、この全体の中で個が調和した愛の感覚(ワンネス)が閉じていくのに対し、動物たちはこの感覚を失わずに過ごしてきました。

現代人が忘れてしまったもの

私たちはふだん、身体に直接入る飲み水の質(純度)に気をつけます。

身体も垢がたまらないようにお風呂に入ってきれいにします。

ところが肉眼では見えない「オーラ」や「チャクラ」などの「生命エネルギー(氣)のレベル」になると、肉体ではなかなか感じにくいので、無頓着になってしまう人が多いのです。

この「氣(エネルギー)の状態」が滞ると、運がつかなかったり、判断が鈍ったり、いつまでも不安からグルグルと思考がめぐり抜け出せなくなることがあります。

水でたとえるとイメージしやすいですが、「運勢」という言葉は「運の勢い」と漢字で書きます。滞ってしまうと、水だって腐ってしまうのです。

私たち人間をはじめあらゆる生命は、空気、水、食物の他に、氣(生命エネルギー)により生かされています。

ペットには「ワンネスの感覚」がある

私たちはコロナ禍の影響で立ち止まり、「物資では満たされなかった何か」「忙しすぎて、すっかり忘れていた大事なこと」に気づき始めました。

ペットと過ごす時間が増えたことで、生活を見直した方も多いのではないでしょうか。

ペットは「愛の感覚(ワンネス)」を持っています。

ワンネスとは「すべてがつながっている」「みんなひとつ」という感覚全体の中で、個が調和した状態です。

ペットは存在じたいが愛そのものなの。

私たちに「何か」を気づかせるためにやってきていると思わずにはいられません。

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